女子戦で6号艇1着が頻発?

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現在、尼崎でヴィーナスシリーズが開催中だが、最近女子戦では6号艇の1着が目立っている。尼崎では初日に藤原菜希(9R)、遠藤エミ(12R)がそれぞれ6号艇6コースから勝利し万舟決着となった。

ひとつ前の福岡ヴィーナスシリーズでも6号艇の1着は節間4本出ている。そもそも6号艇の1着率とはどのくらいかといえば、昨年の女子戦集計では3.1%だ。節間で平均して2回ほどの出現というところ。しかし、最近5節分の集計では4.9%を記録しており、かなりの高配当も出現している。新しいところだと福岡ヴィーナスシリーズ最終日の3Rで、加藤奈月が勝利して10万3190円を提供した。