1日で女子選手7人がフライング…

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6日、多摩川ヴィーナスシリーズの最終日で7人がフライングを犯した。1Rで森世里、渡邊佳子、坂田麻衣の3人、2Rで高石梨菜、楮葵和子、大豆生田蒼の3人、そして12R優勝戦の田口節子。それぞれの返還額は1Rが2134万、2Rが2238万、12Rが1億1738万で、当日の合計返還額は1億6112万円と一般戦としては大きな金額となってしまった。特に12R優勝戦の影響が大きく、田口絡みの舟券は発売額1億7435万円の67%を占めていた。それでも当日の売り上げは4億5000万円台を記録し、仮に返還がなければ売り上げは6億円を超えていたことになるのだから改めて女子戦の人気が高いことがうかがえる。