三国
三国の男女W優勝戦の取材に行ってきて
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
BOATRACE大村でのSG第37回グランプリは、白井英治選手が自身初の黄金のヘルメットを手にしました。私が前回のコラムでピックアップした馬場貴也選手は、ファイナル6号艇で道中の逆転劇で2着。しかし、トライアル2nd初戦の1号艇で4着だったことが、グランプリ制覇に届かなかった最大の要因になりました。やはり、一瞬のスタートのミスが年末の大一番では最後の勝敗に大きく左右するものだと、多くのファンの方は感じたのではないでしょうか?
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。