舟券傾向と対策
本命党から穴党まで楽しめる鳴門ボート!
データ分析で美味しい配当を見逃すな!

水面傾向

 以前は日本一の万舟率を誇っており、波乱水面だった。しかし、近年はイン勝率の上昇とともに配当自体は減少しつつある。ただ、本質的に荒れる要素は今でも残っており、水面が悪化するとインコースが大苦戦する日もあるので注意が必要だ。
 1マークが狭いこともセンターからの攻めが利く要因となっており、差し水面の特徴も手伝って、奇数艇のまくり差しには警戒したい。特に5コースの突き抜けは高配当となるので、むしろ狙い目にもなってくる。

展示タイム

トップ展示艇の1着率は25.9%。これは全国平均(26.9%)と比べると低い数字である。展示タイム(伸び)は予想の重要なファクターではあるが、それだけに固執するよりも、総合的な足を判断することも大切だ。