舟券傾向と対策
2020年10月11日からサービス提供が始まったオリジナル展示タイム。エンジン気配を客観的に把握できる貴重な情報となっている。各タイムデータの特徴を知ることで一歩上をいく予想も可能となるはずだ。

 提供されているタイムデータは「一周タイム」「まわり足タイム」「直線タイム」、そして従来からある「展示タイム」の4つ。一周タイムは総合的な足、まわり足タイムは文字通りターンの良し悪し、直線タイムは回った後からの加速などを把握することができる。

 多くの選手が気にしているタイムは直線タイムだ。この足(タイム)が良いと実戦で結果を残しやすいという。実際に直線タイムで1位だった選手の1着率は34%と高い。一周タイムは同37.8%とさらに高いのだが、ここは少し注意が必要。引き波がない所を走る1号艇のタイムアドバンテージが高いからだ。1号艇は約0.3秒ほど他艇よりもタイムが出る。

 まわり足タイムはあまり結果に直結しないところがあるが、競った場合の安定感が高いのでタイムが良いに越したことはない。展示タイムは基本的に伸び足。直線タイムは中間的な足なので、回り足にも伸びにも繋がる重要な役割を果たしている。やはり最も重視したいタイムだ。