


1年の約5割が追い風となるからつ。上記折れ線グラフを見ると4Rごろから後半レースにかけて追い風が吹いてくることが分かる。追いの場合はセオリー通り差しを狙うのがいい。特に風速が強くなるほどインの1着率は下がるのに対して、2コース差しはグンとアップする。また4コースからの差しも前に届くようになり、他のコースより高い回収率を記録した。



向かい風になるとインが強くなりやすい。特に向かい風の割合が多い午前中は企画レースが行われていることもあり、通常よりもイン信頼度は高い傾向にある。 また、まくり率が高くなることも同時に覚えておきたい。この場合、真っ先に3コースまくりを考えたくなるが、意外にも決まる回数は少なかった。狙い目は2コースからのジカまくりで昨年は②–③–流しの出現率は多めだった。

