舟券傾向と対策
ベタ水面だとスローが強いですね。展示タイムはめちゃくちゃ大事。エンジンの裏付けになる。うねりはエンジン始動や待機行動中にブイを目視したら分かります。初動で艇がしつかり向くことが大事です。コメントで「レース足がいい」や「行きたい所に行ける」という選手はチェックです。オススメスポットは、 E·ZO(イーゾ)福岡で開催中のImmersive Museum。映像と大迫力の音響で、世界の名画を全身で体感できるイベントです。
福岡と言えばうねりでしょ~。でも水面もクセがあるけど、選手にもクセが多い! クセしかないんじゃ〜。誰とは言わないけど、前付けする人とか…(笑)。あっ、忘れてはいけないのがボラっす。博多のボラはデケぇ~んだ。
福岡のうねりはびわこと違って、波が大きいんですよ。びわこは小刻みというか。 福岡はスタートに気を付けてます。
福岡は乗り心地とかよりも、行き足からのびを重視して調整します。特に行き足が重要だと思っています。うねった時は、気合を入れて頑張ります(笑)。
私のセールスポイントはうねりに負けずに握って回れることです。展示タイムがいい時は、エンジンがいい時なので狙ってみてください。あと、熊本から福岡に出てきて一番感動したのは、ゴマサバの美味しさです。どこで食べても美味しいです(笑)。
博多と言えば乗り心地!乗り心地がこないと、レースにならないです。逆に乗りやすければ、足が少し悪くても着が取れたりします。
回転の上がりが良さそうで、展示でスリット付近の勢いが良い時や、シューンってスムーズに回れている時は、エンジンがいい時だと思います。
博多で大事なのは思い切りです。僕みたいにまだまだ技量が足りなくても、思い切ったレースをすれば、いい位置に出て来られる水面です。師匠の渡辺浩司さんからも「小さくまとまったレースはするな」と言われてますので、強い気持ちを持って走ります。
展示タイムはいつも良い方だけど、ズバ抜けてる時はエンジンが仕上がってる証拠です。オススメスポットは「コーヒーハウス トゥモロー」。レース場からも近い、昔ながらのザ・喫茶店です。
おススメはアンパンマンミュージアム。レース場からも近いし、家族で行くのにいいですね。僕も子供を連れて行きました〜。水面ですか?うねり次第です(笑)。