2020年8月1日から新エンジンとなり、まだはっきりしたデータがそろわないが、今後活躍するかどうかはある程度推測が可能だ。展示タイムが信用できる福岡では、その展示タイムを活用すればいい。新エンジンに切り替わるたびにこの理論は活用できる。
前回エンジンの平均展示タイムトップ10を見ると、ほとんどのエンジンは好成績を残している。トップの26号機は2連対率も1位のエースモーター。2連対率40%超えのエンジンも目立っている。逆に平均展示タイムワースト10のエンジンを見ると、2連対率30%を切るものばかり。
そこに注目すれば現行のエンジンは62号機や37号機が展示タイムが出ているので、今後活躍の可能性を秘める。最初は乗り手に恵まれないケースもあるので機2連対率よりも平均展示タイムや平均展示順位を見た方が良い。