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ボートレース鳴門の「にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門」は10日に最終日を迎えて、12Rで優勝戦が行われた。
地元の強豪選手を相手に準優でただ一人イン逃げを決めた辻栄蔵が絶好枠。気配を上げている四宮与寛をはじめ、興津藍、佐々木和伸、烏野賢太と2~5号艇に渦潮軍団が辻包囲網を張り、もう一人の遠征組である滋賀支部の香川颯太がチルト3で大外に構えた。
進入は123カド456。速いスリット合戦となり、イン辻は6番手とスタートでやや後手。それでも伸び返して1マーク先マイを決めると、2コース差しから迫る四宮をバックで振り切ってVゴール。四宮が2着、佐々木が3着に入った。3連単1-2-4は1,070円2番人気。
走り馴れた地元勢を相手にSG覇者の辻が地力を発揮して、今年3回目の優勝でシリーズを締めくくった。
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