松尾夏海
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浜名湖

松尾夏海がゴールドプレート66号機を手にするも手応えはイマイチ/浜名湖・スピードクイーンメモリアル

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ボートレース浜名湖のPGI「第1回スピードクイーンメモリアル」は19日に初日を迎える。

1月から登場したのがゴールドプレート。その節に登場するエンジンの中で、2連対率トップのものに付けられるものだ。今回は66号機で、引いたのは松尾夏海。攻撃的な選手で、昨年7月に当地で優出もしており期待度は高いが、前検の手応えはイマイチ。「全然でした。これなら赤プレート(ゴールド以外の2連対率上位機)の方が良かったかな」とぼそり。調整力でどこまで底上げするか。

近況の上昇度ナンバーワンは48号機。手にした武井莉里佳は「握っていった時の足は良さそう」と、さっそく好感触を得た。前節の優勝エンジンは地元の長嶋万記がゲット。「ターン回りは良さそう。安心感がありました」と、こちらも好ムードだ。

他では喜井つかさが「行き足が良かった」と笑顔を見せ、小芦るり華も「出足、ターン回りは良さそう」とコメントした。

ドリーム組では遠藤エミに好素性機。乗り心地は微妙でも、「直線が良さそう」と足は上々。大外枠でも上位争いに持ち込めそうだ。

前検一番時計は山下夏鈴がマーク。行き足、伸びを求めてペラを叩いたそうで、その通りの反応が出た。「班の人たちにも伸びると言われた」と満足そうに話しており、パワー駆けは警戒したい。

ドリーム戦の出走表はこちら 浜名湖12R