海野康志郎
海野康志郎

鳴門

海野康志郎が人気に応えて今年初優勝

{{ good_count }}

ボートレース鳴門の「UZUHALLオープン5周年記念競走」は18日に最終日を迎えた。

優勝戦は予選トップ通過から準優で唯一逃げを決めた海野康志郎が絶好枠。2号艇の森口和紀はデビュー初優出。機力が上向いた地元の河野大が3号艇で、4号艇はシャープな攻めを連発する秋山広一土屋太朗戸塚邦好が外枠に構えた。

進入は123カド456。スリットはほぼ横一線になり、イン海野はコンマ18の踏み込みから他艇の攻めをゆるさず先マイ。早々と独走スタイルに持ち込んだ。4カドから果敢に攻めた秋山は、森口を振り切って2着をキープ。3連単1-4-2は1,680円7番人気。

海野は昨年8月下関以来、今年初優勝を飾った。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R