
若松
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ボートレース若松では9月27日にGI「読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設72周年記念競走」が開幕する。SG覇者が18人、GI覇者が33人という顔ぶれ。当地のSG、GI覇者も全部で10人が参戦。今年の賞金ランク上位選手はトップの毒島誠を筆頭に土屋智則、馬場貴也、定松勇樹、宮地元輝、山口剛、平本真之、瓜生正義、西山貴浩らが登場する。メモリアルとダービーの間の開催だが、グランプリ出場を意識している選手たちがやはり主導権を握るはず。
逆にまだ賞金ランクで下位に低迷している石野貴之の奮起にも期待したいところ。当地ではGI、GⅡを1回ずつ制しており相性はいい。
地元福岡勢は13人。まだ来年の当地クラシックの権利がない羽野直也や前田将太は目の色が違うはず。
モーターは昨年11月から使用されているが、現モーターにエース機はない。例年通り、中間整備が頻繁に行われており2連対率は全く参考にならない。今年の特徴はセット交換で上昇したモーターがかなり多いこと。話題となった尼崎とは違って旧型なのだが、なぜか夏場に入ってセット交換したモーターに上昇機が非常に多い。直前節までセット交換は実施されるはずなので、とにかく直近の動きをチェックして欲しい。
レース傾向に変化はなく、インが強いかどうかは風の強さ次第。そして追い風の時にレースのカギを握るのが3コース。また、お盆戦からチルトは3度まで使用可能になっている。
昨年はWエース機を手にした深谷知博と長田頼宗が優勝戦でも1、2号艇になり、前付け選手を入れて3コースに陣取った長田が優勝した。前述した通り、当地の現モーターにエース機はなく、お盆戦時点でほぼ半数の29基がセット交換されていて、交換した次の節から爆上がりする不思議な傾向が続いている。周年本番までまだ3節を残しており、この間にもセット交換されるモーターはあるはずなので現状の相場はあまり参考にならないと思われるが、強いて挙げればセット交換で上昇した8、9、42号機あたりが節一候補機。この3基も2連対率はせいぜい30%そこそこ。当地はとにかく数字が参考にならない。
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