三国
危なげなく押し切った伊藤誠二が三国初V/三国マクール杯
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三国
合計20万越え！川合理司が万舟連発の大活躍/三国マクール杯
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ボートレース三国の「マクール杯」は1日、準優勝戦が行われた。万舟券は5本と大荒れになり、そのうち2本の立役者となったのは川合理司。1Rは4カドからまくり差しで13万舟、6Rは3コースまくりで8万舟と、1日で合計20万越えの配当を叩き出した。「ツイていましたね。やっぱりゾーンには入っていた。レースがしやすくなったし、悪くないです。でも、ペラが開くのでまたどうなるかは分からないですけどね。前回来た時も確かこんな感じでしたね。僕の次に乗った人は優勝しましたしね(笑)」と苦笑い。エンジンパワーは確かなようだ。
一方、メインの準優勝戦の3戦は全てイン逃げで決着。優勝戦のメンバーは当地初優勝に王手をかけた伊藤誠二。キレのあるスタートを連発している古結宏。前走地で初優勝を挙げて勢いのある常住蓮。当地V3の実績がある吉田俊彦。良機を相棒に伸び抜群の渡辺浩司。冷静に粘り強いレースを展開する前沢丈史と、一筋縄ではいかないメンバーが揃った。
