多摩川
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ボートレース多摩川の「多摩川巧者決定戦！第19回澤乃井カップ」は23日、準優勝戦をメインに5日目が行われた。
10Rは船岡洋一郎がイン逃げに成功して優出一番乗り。2コースの村田修次が外マイを選択して、カドから差した一柳和孝が2着に入線した。11Rは6人全員が0台スタートとスリット合戦となったが、1号艇の竹井貴史が押し切って1着。大外から最内を差した吉永浩則が2Mで飯山泰を振り切って2着に入り、吉永は2015年下関以来となる久々の優出を決めた。
準優ラスト12Rは予選トップ通過の今泉友吾が逃げ切り勝ち。
続きはスタンダードコース
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