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ボートレースびわこのGⅡ「第8回レディースオールスター」は22日に予選3日目が終了。今シリーズは"日替わりヒロイン大会"と混戦しているが、そんな中でトップに立ったのは地元期待の遠藤エミ。「(3日目は)回り過ぎで、波を越えるのに厳しい感じがあった。ペラをやります。直線は悪くないし、そこが来ればかなりいい足になると思う」と話した。
3日目は遠藤以外にも多くの選手から「回り過ぎ」というコメントが聞かれ、加えて水面にうねりが発生。そのため、12Rのレース開始時間が遅れるアクシデントもあった。今節はコンディションの変化が激しく、安定したパワーを維持している選手は数えるほどしかいない。その中の1人が三浦永理。それでも「足はまずまずですが、気温が冷えた時の調整が大変そう」と心配している。
前検から評判の上田紗奈は「バランスが取れて全部の足がいい」と話すが、3日目終了時点で同率23位とボーダー下の位置。ただ、圧倒的な格上との戦いで善戦しているともいえる。予選最後は1枠が巡ってきた。ここをしっかり勝って、予選突破を狙いたい。
上田と同様にパワー上位の神里琴音も、同率34位と厳しい状況。「変わりなく、伸びは上位あると思います。ターン回りも普通はあるし、一番求めている乗り心地も悪くありません」と不満は一切ない。予選突破は厳しい状況ながら、どこかで一発を決めないか。
3日目の万舟メーカーとなったのは勝浦真帆。3Rは2着で10万舟、7Rは1着で8万舟を演出した。「2日目のレース後にペラを大幅に叩き変えたら、良くなっていました。特に回り足が良かったですね」と手応えを掴んでおり、4日目は22位から準優勝負駆けに挑む。
藤堂里香も7Rの8万舟提供に一役買っている。2日目まで3走して6着3本と低迷していたが、岩崎芳美、竹井奈美という実力者を競り落として2着に食い込んだ。「もともと数字のあるエンジンだし、中間整備も入って良くなってると聞いていたので、私が合わせ切れなかっただけだと思う。ターン回りもよかったです」と笑顔を見せた。こちらもシリーズ後半戦の動きには要注意だ。
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