住之江
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川北浩貴が通算78度目のVで万舟決着
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ボートレース住之江の「第16回森下仁丹杯争奪戦」は18日が最終日。10R「特別選抜B戦」は安達裕樹が逃げ、11R「特別選抜A戦」は浦野海が差して白星締めとした。
12Rは注目の優勝戦。メンバーは1号艇から古場輝義、服部幸男、富永修一、川北浩貴、金子拓矢、和田操拓。枠なり3対3の進入から服部が2コースまくりに出たが、イン古場が応戦。両者はやや流れ、開いたブイ際へ差しを入れた川北がバック先行。立て直した古場が2M全速戦で迫るもわずかに届かず、徐々にリードを広げた川北がVゴールを駆け抜けた。2着に古場、3着には富永が続いて、3連単4-1-3は1万6620円の万舟決着となった。
優勝した川北は今年初、当地は2016年以来4回目、通算では78回目の栄冠を掴んだ。