大村
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1回戦を押し切った土屋智則が気合十分/大村BBCトーナメント
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ボートレース大村のPGI「第5回BBCトーナメント」は11日に熱戦の火ぶたが切られた。5Rをコンマ04のトップスタートを決めて押し切ったのが土屋智則。隣の2コースにはエース19号機の上條暢嵩がいたものの、「スタートさえ決めれば大丈夫そうな感じがあったので、集中して行きました」と振り返った。47号機は2連対率こそ31%だが、近況は伸びが上々。温水パイプが着いてから気配が上向いていることを伝えると、「確かにそんな感じ。直線がいいんですよ。勝率はそんなにないけど、いいエンジンにも引けを取らない動きだと思いますよ。ただ、乗りづらさがあったので、そこは解消していきたいですね」と課題点も上げていた。
昨年のSG「ボートレースクラシック」を制して、今回の「BBCトーナメント」1回戦は1号艇からのスタート。「もう1号艇は回ってこないと思うけど、せっかくの準々決勝に進めたのだから、頑張りたい。稼いで帰りたいですね」と気合が入っていた。