芦屋
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V戦は茅原悠紀が人気に応えてSGクラシックの出場権利をゲット!/芦屋全日本王座決定戦
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ボートレース芦屋のGI「読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設71周年記念」は11日に最終日を迎え、準優を勝ち上がった6選手によって優勝戦が行われた。
すんなり枠なり3対3になるかと思いきや、S展示で西山貴浩が3カドを選択。本番も同じく12カド3456の並びになった。スリットでは2コースの瓜生正義がコンマ23と立ち遅れたのに対し、3カドの西山がコンマ13の踏み込みから内を絞りにかかる。しかし、イン茅原悠紀も伸び返して、「試運転でも誰にも負けなかった」という力強い回り足を発揮。まくり差しに切り替えた西山と展開を突いた山口剛を引き離して、茅原がそのまま押し切った。
2着は山口、3着には西山が入り、2連単1-4は480円(3番人気)、3連単1-4-3は1,660円(7番人気)で決着した。