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楠原翔太が近況好調の75号機を獲得して手応えあり/福岡三都市対抗戦
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ボートレース福岡の「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 福岡J・アンクラス杯」は21日が前検日。61号機の実績に隠れているが、75号機も6月にギヤケースが換わって以降の動きには目を見張るものがある。交換直後に優勝した高倉和士以降は、誰が乗っても伸びに「◎」がついている。
そんな好調機を今回手にしたのは楠原翔太だ。特訓を終えて引き上げてきた第一声は「いいです。めっちゃいいと思う」だった。「どこっていう感じではないけど、全体的にバランスが取れているし、少しずつ余裕があります。博多で良い時ってだいたいこんな感じなんですよね。冷えればもっと良くなりそう。今節はだんだん寒くなるみたいなので、好条件ですね。しっかり合わせていいレースがしたい」と気合の入った表情を見せていた。
初日は9R3枠の1走。勢い良く握って回るか、あるいは瞬発力を活かしたまくり差しか。幸先よく白星発進を決めたい。