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【事前情報】篠崎仁志、仲谷颯仁ら豪華な顔ぶれが集結/福岡三都市対抗戦
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11月22日からボートレース福岡で開催される「東京・大阪・福岡三都市対抗戦 福岡J・アンクラス杯」。恒例の企画レースだが、今回は非常に豪華な顔ぶれが揃った。
地元の福岡支部からは、篠崎仁志、仲谷颯仁、高倉和士が参戦。本来ならばチャレンジカップに出場すべき篠崎だが、今年は獲得賞金が伸びなかった。その鬱憤を地元で晴らしたい。
強力なのは大阪勢。SGV7の実績を誇る太田和美が大将格。福岡の出走機会はそれほど多くないが、21年のGI68周年で優出2着とするなど、相性が悪いわけではない。復調の気配を見せる伸びのスペシャリスト・藤山翔大は展示タイムに注目。その弟子の竹間隆晟やスーパールーキーの呼び声高い石本裕武の走りにも注目が集まる。
東京支部からは三角哲男、角谷健吾、今泉友吾らが主力を担う。近況1着率が高い三角は内外自在の攻めが魅力。遅攻派の今泉は2着の本数が多いが、最近は角谷も2着取りが多い傾向。
三都市対抗戦は、通常の優勝争いに加えて、支部別の対抗戦も行われる。最近は大阪の団体優勝が続いているが、今回は果たして。