若松
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ナンバー1、2エンジンの直接対決を制した長田頼宗が涙の優勝!
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ボートレース若松のGI「読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設71周年記念競走」は8日が優勝戦日。 GIがエンジンの使い納めのシリーズになるのは記憶にないが、当地のナンバー1、2エンジンがGI優勝戦の1、2号艇で激突したのも記憶にない。
どちらも中間整備で上昇したエンジンではあるが、長田頼宗が優勝した24号機はB級が乗っても常に周囲の選手から「節一」と言われ続けた本物のエンジン。深谷知博の21号機は9月にペラ交換があり微妙に下降ムードだったが、今節は深谷が長田に負けない足に仕上げてくれた。ピット離れ抜群の湯川浩司が優出せず、枠なり進入で折り合う顔ぶれの優勝戦だったら、優勝戦1号艇では12連勝中だった深谷の方が圧倒的に有利な状況だった。
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