徳山
徳山
貫録のトップスタートから菊地孝平が押し切りV!/徳山クラウン争奪戦
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース徳山のGI「徳山クラウン争奪戦開設70周年記念競走」は7日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
進入は枠なりの3対3の並びになり、内の3艇が0台の好スタート。中でもイン菊地孝平はコンマ04のトップタイミングを踏み込み、1Mは悠々と先マイ。他艇を寄せ付けることなく、菊地が圧倒逃げでVを飾った。
差しに構えた今垣光太郎、吉田俊彦の間に、まくり差しで割って入ったのは丸野一樹。この3艇が接戦状態で迎えた2M、菊地に続いた吉田と差し返した丸野がホームで並び、今垣はここで一歩後退。2周1Mは内有利に先に回った丸野が吉田を引き離し、2着を取り切った。3連単1-5-4、4,140円、16番人気。
菊地は今年初、通算15度目のGIVとなった。