長田頼宗
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若松

長田頼宗がトップ評価の24号機を獲得!/若松全日本覇者決定戦

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ボートレース若松のGI「読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設71周年記念競走」は2日が前検日。 当地のエンジンは昨年11月14日から1年間使用されて、今節が使い収め。1月に70周年、2月に地区選、4月にマスターズチャンピオンとGIが3節も開催されており、実に4回目のGIとなる。全国一熱心に行われる中間整備の効果もあって、いまだかつてないほど上位機が多い。Sクラスが3基、A+基が6基、Aが12基もあり、使用される52基中、21基がA以上の上位評価と例年の倍近い数だ。

ただ、使用末期ということもあって、ペラ交換が続出中。さらに上位機に限ってなぜか転覆事故が多く、パワーダウンしたエンジンもちらほら。気温が下がった10月以降、微妙な変動もある。いずれにせよ、当地は中間整備が多いことにより、2連対率が参考にならないので完全無視でもOKなレベル。下手に数字は見ない方がいい。

24号機(S+)…長田頼宗

1月の周年で丸野一樹の整備が大当たりして激変。これ以降、マスターズチャンピオンの馬袋義則以外は全て上位足で、節一評価も8回と抜けた存在。