福岡
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苦しみながらも着をまとめている近江翔吾/福岡チャンピオンカップ
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ボートレース福岡のGI「福岡チャンピオンカップ開設70周年記念競走」は11日、予選2日目が終了した。
近江翔吾が手にした26号機は今節の中では低調機に分類されるエンジン。前検では「これは厳しい…」と大きなため息を吐いていたが、フタをあけてみれば2、1、4着と手堅く着をまとめている。「着はまとめられているけど、決して良くはないです。後半は調整を少し外していたのもあるけど、 いい人には直線で結構やられる。インで勝てた前半も1周目は良かったけど、だんだん重さが出ていた。やっぱり展示タイム通りで伸びがないですね。厳しいのは変わらない。何とか食らいついていきたい」と視線を上げた。
予選3日目は11R4枠1走。足りない機力は気持ちでカバー。4日目の勝負駆けに望みをつなぎたい。