多摩川
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ベテラン塩崎優司が石本裕武を下してV戦は5万舟の波乱決着!
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2日から開催されていたボートレース多摩川で開催中の「第46回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」は5日が最終日。初日から波乱が続出し、初日メインの「多摩川選抜」メンバーから優出を果たしたのは、宇野弥生と河村了だけ。デビュー1年未満の石本裕武が予選でオール2連対の大活躍。絶好枠を得た優勝戦はその石本に人気が集中した。
枠なり3対3の進入から、スリットでは2コースの小林泰が少しへこんだ以外はほぼ横一線。石本が先マイしかけたところへ、3コースから塩崎優司が鮮やかにツケマイを決めた。カド宇野がまくり差そうとしたが、小林と接触して落水。最内を差した河村が2M内有利に回り、小林、石本を振り切って2着を確保した。2連単3-6は11,130円26番人気、3連単3-6-2は59,370円105番人気。
塩崎は通算13回目、当地は2回目の優勝。