中辻崇人
中辻崇人

若松

2日目は連勝の中辻崇人を筆頭にドリーム組が躍動/若松マスターズリーグ

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース若松のGⅢ「マスターズリーグ第6戦九州スポーツ杯」は27日に2日目を開催。

初日に吹き荒れた静岡旋風は2日目は不発。坪井康晴の1勝のみに終わっているが、その坪井は4戦3勝のオール2連対でシリーズを引っ張る。外枠だった田中信一郎は3、2着とまとめて坪井を追う一番手。また、初日は4、3着だった中辻崇人が2日目連勝ゴールで巻き返してきたほか、1回乗りだった平尾崇典飯山泰は1着。服部幸男も2着2本にまとめるなど、ドリーム組は10戦5勝2着4本と期待通りの活躍だった。

坪井とともに初日連勝だった大場敏は2、4着で佐々木康幸は5、6着と小休止。大場は変わらず出足系には好感触。佐々木はセット交換の大整備に着手して、実は連勝した初日よりも感触は上向いていた(それでも中堅?)のだが、試運転で誰にも付いて行けなかったという初日とは結果は真逆。う~ん、やっぱりボートレースは難しい…。

エンジン相場は飯山泰とエース機の井芹大志が選手間で2強という評判だが、後半レースで伸び寄りの調整をしたという2連対率トップ機の山一鉄也も本格化中。坪井や田中は言うに及ばずで、今節は良機シリーズだけに上位パワーがいつになく多い。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 鈴木 博 大場 敏 山一 鉄也 田中 信一郎 井芹 大志 飯山 泰 坪井 康晴
4中堅上位級 西田 靖 古場 輝義 平石 和男 坂東 満 小川 晃司 服部 幸男 松尾 宣邦 渡邉 英児 中村 真 伯母 芳恒 木山 和幸 市川 猛 中島 友和 平尾 崇典 中辻 崇人 志道 吉和
3中堅級 高橋 二朗 北川 敏弘 野中 義生 堂原 洋史 久富 政弘 坂本 徳克 大庭 元明 荒井 輝年 大澤 普司 岡瀬 正人 津留 浩一郎 山崎 聖司 佐々木 康幸 松下 知幸 正木 聖賢 石川 吉鎬
2下位級 小野 信樹 中嶋 誠一郎 大西 隆洋 飯山 晃三
1ワースト 森下 勇