三浦敬太
三浦敬太

多摩川

パワー機を駆る地元の三浦敬太が予選首位通過

{{ good_count }}

ボートレース多摩川で開催中の「第18回日刊ゲンダイ杯」は22日に3日目が終了し、予選を全て消化した。2日目終了時点では伏兵の平瀬城啓がオール2連対で得点率トップに立っていたが、平瀬は4着2本と崩れて得点率は4位に後退。惜しくも準優1枠を逃すことになった。

代わって予選トップ通過を果たしたのは、パワー機を駆る地元の三浦敬太。3日目は3、1号艇と枠に恵まれて、2、1着と好走。変わらず好気配をアピールしていた。残り2つの準優1枠は、予選を手堅く予選を駆け抜けた相原利章荒川健太がゲットした。

準優10Rは地元のインというアドバンテージとスタート力を考えれば、相原が人気になる。ただ、3枠には2日目10Rで鮮やかなまくり差しを決めた3号艇・佐藤大騎が構える。佐藤大は気配面も優秀だ。

荒川が1枠に座る準優11Rは、予選序盤をリードした2号艇・平瀬が強敵となりそう。実力的には4号艇・石渡鉄兵が抜けているが、石渡は機力の援護が乏しく、上積みがカギを握る。

準優12Rの主役はもちろん三浦だろう。強力な伸びを誇るメンバーはいないだけに固い決着が濃厚だが、4号艇・松井賢治は3日目にカドから絞りまくりを狙って好配当に貢献していたため、穴党は期待していいかもしれない。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 渡辺 豊 三浦 敬太
4中堅上位級 山来 和人 長岡 茂一 川北 浩貴 川合 理司 渡辺 真至 松井 賢治 平瀬 城啓 山田 亮太 佐藤 大騎 馬野 耀
3中堅級 星野 太郎 澤 大介 茶谷 信次 山本 兼士 村上 功祐 荒川 健太 川口 貴久 多田 有佑 鈴木 裕隆 西舘 健 丹下 将 野間 大樹 相原 利章 籾山 佳岳 前出 達吉 伏島 祐介 佐藤 悠 石原 翼 尾道 佳諭
2下位級 高塚 清一 増田 進 信濃 由行 石渡 鉄兵 尾形 栄治 星 栄爾 小山 勉 宮内 直哉 菊地 敬介 若林 義人 仲 航太