江戸川
江戸川
辛くも押し切った吉田宗弘が約3年ぶりのV!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース江戸川の「パルテノン多摩カップ・第47回東京中日スポーツ杯」は、22日に優勝戦が行われた。優勝戦メンバーは1枠から吉田宗弘、枝尾賢、表憲一、川崎智幸、平野和明、伏見俊介。
進入は枠なりの3対3で、トップスタートを踏み込んだのはイン吉田でコンマ14。そのまま先マイを決めると、内を差した枝尾と川崎をなんとか抑え込んで逃げ切りを果たした。続く2番手争いは2Mを回った時点で4艇が並走状態の激戦となったが、2周ホームで外を伸びた枝尾が先行。3着には表が続き、3連単1-2-3は1,710円3番人気で決着した。
吉田は当地V4、通算ではV8。今回は20年6月、三国以来の優勝となった。