江本真治
江本真治

下関

エース機を操る江本真治が準優一番乗りなるか!?

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

海響ドリームナイターのボートレース下関「ふく~る下関オープン11周年記念 日本トーター杯 準優進出バトル」は4日、準優進出戦をメインに5日目を開催する。 8Rは19号機らしい舟足になってきた江本真治がインから逃走して準優一番乗りを果たすか。9RはF持ちだが春園功太の逃げを信頼したい。10Rは齊藤仁が今度こそ逃げるとみて本命視する。最後の11Rは節一パワーの柳生泰二が不動の軸。初日から7戦6勝と元気いっぱいだ。首位は万全で2、3着争いが焦点となりそう。準優進出戦のボーダーは5.33で前川守嗣が惜しくも次点だった。

江本は序盤はプロペラを白井英治のままノーハンマーだったが、自分の形に叩いて徐々にリズムアップ。「だんだん自分好みの足になってきている。だけど、もう少しターン回りの押しを求めて調整する。まだ安心できる足ではないのでしっかり調整したい」とコメント。春園はF持ちだが、予選を3位でクリアした。「前半の島田さんに足はやられていたし、回る途中から進み方が違っていた。乗り心地はいい時もあるけど、ミスりやすい感じもある。一定していないです。でも、これがいっぱいいっぱいの気がする」と足にはあまり自信がなさそうな雰囲気だった。

齊藤は「壁なし」だったため、インで惜しくも2着だったが、予選を2位でクリア。「周回タイムが出ているし、足は問題ないです。乗り心地は悪くない。あとはSとレースに集中するだけ。スタート勘も合っている」と中の上くらいありそう。柳生は白星を量産。エンジンはかなり出ている。「前半1M差した感じも良かったし、押す感じもある。足はいいと思うけど、少し回転が合ってない。気温が高くて回っていない。でも、いいのはいいし、レースした中では負ける人はいない」と機力に自信を持っている。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 柳生 泰二
5上位級 吉村 誠
4中堅上位級 齊藤 仁 大橋 純一郎 森安 弘雅 早川 尚人 島田 賢人 楠原 翔太 角山 雄哉 春園 功太 田川 大貴 宇留田 翔平 荒牧 凪沙 三木 晴斗
3中堅級 丸尾 義孝 福田 雅一 江本 真治 山根 大樹 瀬川 公則 岡部 大輔 深水 慎一郎 樋口 喜彦 花本 夏樹 前川 守嗣 笠 雅雄 山崎 昂介 桑原 将光 照屋 厚仁 竹田 吉行 大田 直弥 中田 元泰 武富 智亮 戸塚 邦好 向井田 佑紀 上田 龍星
2下位級 川上 昇平 水長 照雄 田中 浩之 秋田 健太郎 山田 雄太 木場 雄二郎 岡谷 健吾 小林 孝弘 佐藤 大騎