松井繁
松井繁

住之江

前検一番時計をマークしたのは松井繁と湯川浩司!/住之江高松宮記念

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース住之江のGI「第51回高松宮記念特別競走」は3日に開幕する。

2日の前検は1班は松井繁ら初日12R組、2班は石野貴之ら2日目12R組が登場。最終9班は今節で最も若手となる中村日向を含む、5選手で行われた。

一番時計タイを記録したのは松井、湯川浩司。伸び型傾向の湯川はタイムが出やすい傾向だが、バランス型の調整を好む松井が一番時計をマークするのは珍しい。「前検の感触は悪くなかったよ」と手応えも上々のようだ。現在の獲得賞金ランキングはGP出場圏外だが、ここで大きく賞金を上積みしておきたいところだろう。

その獲得賞金ランキングで2位に位置する石野は、今節の中では下位クラスとなる70号機。「特訓の感じも良くはなかったですね。最近はずっとエンジンを触ってなかったけど、久しぶりにエンジンをばらします」と早くも整備作業に着手した。初日は5R4枠、9R2枠の2走だが、どこまで底上げしてくるのかに注目だ。

高松宮特選の出走表はこちら 住之江12R