石橋道友
石橋道友

大村

石橋道友が地元Vとビールゲットでご満悦!/大村アサヒビールカップ

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース大村のGⅢ「アサヒビールカップ」は2日に終幕。今節の優勝候補筆頭とみられていた守田俊介が準優前のレースでFに散り、優勝戦は石橋道友中嶋誠一郎の一騎打ちムードとなっていた。

中嶋は当地が誇るエース19号機でトップクラスの動きだったが、石橋も好素性の41号機。乗り心地がしっくり来なかっただけで、伸びはずっと良かった。優勝戦はスタートから地元勢が意地を見せて、イン石橋コンマ04、3コースの中嶋はコンマ03。レース後、石橋は「誠一郎さんが一番脅威でした。でも、自分もスタートが決まって最強のカベになってくれました」とホッとした表情を見せていた。今回で通算20回目の当地優勝。最近は体調も良く、減量も苦ではなくなったという。まだまだ長崎支部の顔として、頑張ってくれそうだ。

優勝戦の結果はこちら 大村12R

優勝者コメント 石橋道友

「地元での優勝は、マジで嬉しいです。展示ではスタートで遅れたけど、本番は(進入が)緩くなった。自信はなかったけど、結果的にはOKです。でも、ゼロ台でしょ?入っていて良かったです。ビールは好きで、特にアサヒビールが好きなんですよ。副賞でスーパードライをいただけて最高です」。