常滑
準優勝戦は逃げ決着で高野哲史が優勝戦1号艇ゲット！
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常滑
高野哲史がトップクラスの仕上げでイン逃げV！
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ボートレース常滑の「ニッカン・コム杯」は21日、12Rでに早くも優勝戦を行った。 S展示・本番ともに進入に動きはなく、枠なり3対3の並び。人気を集めたのは絶好枠を勝ち取った高野哲史。直前予想記者が言うように、機力はトップクラスに仕上がっていたか。
スリットはスロー勢優勢。高野はインからコンマ15のトップSを決めると、先マイ押し切っていく。小坂尚哉が差しに構え、松尾拓が握りながらまくり差し。BSで、すでに高野が独走態勢。小坂、松尾がBS併走で2着争い。小坂が2M先取りも、松尾が角度を持って差して2着。小坂が3着入線。2連単1-3は470円、3連単1-3-2は1,050円と人気サイドでの決着となった。
