常滑
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スタートで後手を踏みながらも平本真之が意地の逃走V!
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ボートレース常滑の「名鉄杯争奪2023納涼お盆レース」は14日に最終日を迎えた。台風の影響が心配されていたが、途中で大雨こそあったものの、緩やかな水面コンディションで行われた。
準優ではチルト3度で一発を決めた杉山正樹はマイナスに下げて、大外の坂元浩仁がチルト3度に跳ねてきた。進入は枠なりの3対3。人気を集めたイン平本真之はコンマ21と後手を踏み、すかさず池田雄祐が2コースから絞めまくりに出る。しかし、まくられながらも踏ん張った平本は、バックで池田を捕らえた。続く2Mは先取りした平本が抜け出し、一気にリードを広げてVゴール。追い上げてきた野中一平を行かせて差した池田は届かず2着。3着には野中が入線した。 2連単1-2は340円、3連単1-2-5は1,530円でシリーズの幕を閉じた。