大村
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椎名豊が豪快な2コースまくりを決めて今年3回目の優勝!
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ボートレース大村の「BTS長洲開設14周年記念~ながす金魚杯~」は31日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
進入は枠なりの3対3。スリットでは谷村一哉がコンマ01、磯部誠はコンマ02、森高一真と渋谷明憲がコンマ04と0台の踏み込み。しかし、コンマ12からスタート後に出て行った椎名豊が豪快な2コースまくりを決めて、今年3回目の優勝を飾った。1号艇の岸本隆はレース前から「事故点が高いのでスタートが…」と話していた通り、コンマ17が精いっぱいだった。
2着は森高、3着には磯部が入って、SG覇者で上位を独占。当地の優勝戦では珍しく、3連単2-3-4が1番人気だった。