平和島
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藤岡俊介のジカまくり強襲を退けた枝尾賢が嬉しい当地初V!
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ボートレース平和島の「第37回東京スポーツ賞」は21日に最終日を迎えた。シリーズ中盤まで続いた猛烈な暑さは和らぎ、それに伴って夏の当地特有の強い追い風も勢いが低下。良好な水面コンディションでスピード戦が展開された。
最終日は逃げ決着が少なく、1R~8Rまで1号艇の白星は2つだけ。しかし、9R以降はインが勢力を盛り返して4連勝。優勝戦では2コースから藤岡俊介がジカまくりで強襲を仕掛けたが、シリーズリーダー枝尾賢がしっかりと止めて逃げ切り成功。枝尾は通算28回目、今年は2回目、当地では嬉しい初優勝となった。