枝尾賢
枝尾賢

平和島

絶好枠を手にした枝尾賢が万全の機力でV逃げを狙う!

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ボートレース平和島の「第37回東京スポーツ賞」は20日に5日目を迎えた。シリーズ中盤までは酷暑となったが、5日目は29度と少し暑さは和らいだ。

準優勝戦は人気を背負った1枠勢が3連勝。人気薄の5、6枠メンバーが連に絡むこともなく、全て本命サイドで決着した。そんな準優の中で、スタンドが一番沸いたのは12R。1枠には予選トップの枝尾賢が構えて、断然の1番人気に推された。スリットでは北川潤二が3コースから0台スタートを踏み込み、枝尾を脅かす。それでも枝尾は素早く立て直し、バックストレッチでは力強く伸びて逃げ切りに成功。すんなりとは逃げられなかったものの、仕上がりの良さはアピールできた。枝尾自身足に自信を深めた様子で、優勝戦は危なげなくV逃げを決めたいところだ。

優勝戦の出走表はこちら 平和島12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 枝尾 賢
4中堅上位級 前田 光昭 山地 正樹 杉田 篤光 安東 幸治 北川 潤二 浮田 圭浩 藤岡 俊介 和田 兼輔 松尾 祭 田中 堅 野口 勝弘 小池 公生 鈴木 雅希 小原 聡将
3中堅級 塚原 武之 河上 年昭 一柳 和孝 佐口 達也 宮嵜 隆太郎 今泉 徹 黒崎 竜也 重野 哲之 山崎 善庸 深水 慎一郎 川尻 泰輔 藤田 靖弘 大池 佑来 川原 祐明 沓名 貴輝 宇留田 翔平 谷口 知優
2下位級 大石 和彦 齋藤 和政 河上 哲也 海老澤 泰行 須藤 隆雄 吉田 宗弘 長谷川 雅和 佐藤 謙史朗 西丸 侑太朗 佐藤 右京