
下関
下関
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース下関の海響ドリームナイター「日刊スポーツ杯 準優進出バトル」は7日に開幕した。川崎智幸と吉田俊彦が1着を2本並べて連勝のゴール。2人には当地のGI覇者という共通点がある。川崎は前検から「乗りやすい」と好ムードだったが、「前半は行き足から伸びが良くて、1号艇にプレッシャーを与えられたね。1Mもしっかり差せた。道中の乗り心地も違和感はなかった。ペラは点検するだけ」とレース本番でも軽快な動きを見せた。
吉田は「前半は内が放ったって言っていたし、自分が出ているってことはないと思う。足は普通かな。威張れることはないけど、悲観することもない」と話すが、足は全体的にまずまずで中堅は十分ありそうだ。
相原利章は2着を2本並べて、「足はバランスが取れて問題ない。ただ、ちょっと差し遅れる感じがあるし、握ってすぐの瞬発力が欲しい。もう少し回転を上げてみる」とコメントしていた。
初日12Rドリーム1stは、1号艇の田中信一郎がインからスタートをビシッと決めて人気に応えた。田中信は「後半はスタート行かないとまくられると思ったので、行った。前半後にペラを叩いて回り足は良くなったけど、まだ直線が弱い。また何かやります」と更なる上積みを図る。2着はカドから攻めた山崎郡で、大阪支部の2人が好成績を収めた。
2日目の12Rドリーム2ndは、当地6連続優出中の新田雄史を中心に推す。ただ、エンジンは2連対率18.9%。初日はまくり差しで1着発進としたが、レース後は本体を割って整備していた。また、前走地でフライングを切ったばかりだけに、どこまでスタートを行けるかもカギになりそうだ。
5上位級 | 寳田 亮治 |
---|---|
4中堅上位級 | 川崎 智幸 冨田 秀幸 福嶋 智之 吉田 俊彦 貫地谷 直人 岸本 雄貴 田中 辰彦 萩原 知哉 相原 利章 阪本 勇介 山崎 郡 井町 泰 |
3中堅級 | 渡辺 豊 大賀 広幸 中嶋 誠一郎 金子 順一 竹田 広樹 小林 基樹 萩原 秀人 岡本 大 小坂 尚哉 新田 雄史 西村 拓也 石塚 裕介 渡邉 俊介 山ノ内 雅人 江頭 賢太 梅木 敬太 金山 立樹 品川 二千翔 常盤 海心 坂井 滉哉 富永 夏哉人 |
2下位級 | 谷本 幸司 久富 政弘 山一 鉄也 田中 信一郎 横田 茂 谷村 一哉 柳生 泰二 豊田 泰洋 庄司 樹良々 木田 峰由季 尾崎 雄二 |
注目ワード
平和島
平和島
芦屋
下関
下関
下関
下関
大村
大村