下関
下関
ドリーム戦1号艇の田中信一郎、新田雄史は揃って気配劣勢
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース下関の海響ドリームナイター「日刊スポーツ杯 準優進出バトル」は7日から13日までの7日間開催。今節はダブルドリームが組まれており、初日は田中信一郎、2日目は新田雄史が1号艇で出場する。
初日のメインレースは田中の気配がイマイチで波乱含み。「出ていないから、すぐにペラを叩いたけど、まだ調整の途中。特訓では行き足が悪かった。寳田亮治さんの方が雰囲気は良さそうだった。ペラを仕上げて、何か考える」と行き足が甘そう。2日目ドリーム戦1号艇の新田は19%のエンジンを引いてしまい、「ペラは自分の形に叩いたけど、伸びも良くないし、特に出足がない。いい部分がないので部品を換えてみる」と田中信以上に気配が悪かった。
主力で気配が良かったのは山崎郡で、前検一番時計をマーク。「足合わせしていないし、はっきりしたことは言えないけど、自分なりにペラを叩いて、これならレースできるという感じはあった」と手応えはまずまず。初日ドリーム戦は山崎の逆転を一考したい。
他では谷村一哉が「ペラは見ていないけど、全く合っていない。握り込みがムチャクチャ悪いし、スタートは艇団遅れしていた。行き足も悪くて、下がっている感じもある。整備士さんと相談してみる」と本体整備に取りかかる考え。
エンジン抽選で好素性機を獲得したのは、19号機の井町泰、57号機の寳田、56号機の冨田秀幸。特に前検気配が良かったのは井町で、「いいエンジンの感じはあった。スリットの手前くらいから伸びて行く感じで乗りづらさもなかった。回り足はまだ分からないけど、変なことはぜずに、このまま行ってみる」と笑顔で話していた。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 井町 泰 |
---|---|
4中堅上位級 | 川崎 智幸 冨田 秀幸 寳田 亮治 福嶋 智之 貫地谷 直人 田中 辰彦 萩原 知哉 阪本 勇介 山崎 郡 常盤 海心 |
3中堅級 | 渡辺 豊 大賀 広幸 中嶋 誠一郎 金子 順一 横田 茂 竹田 広樹 小林 基樹 吉田 俊彦 萩原 秀人 岡本 大 岸本 雄貴 小坂 尚哉 西村 拓也 豊田 泰洋 石塚 裕介 渡邉 俊介 相原 利章 山ノ内 雅人 堤 啓輔 江頭 賢太 梅木 敬太 金山 立樹 品川 二千翔 坂井 滉哉 富永 夏哉人 |
2下位級 | 谷本 幸司 久富 政弘 山一 鉄也 田中 信一郎 谷村 一哉 新田 雄史 柳生 泰二 庄司 樹良々 木田 峰由季 尾崎 雄二 |