大須賀友
大須賀友

徳山

大須賀友がインから押し切り5年ぶりの優勝

{{ good_count }}

ボートレース徳山の「日本財団会長杯争奪戦」は5日に最終日を迎え、優勝戦が行われた。

大須賀友がインから押し切って2018年6月の平和島以来、約5年ぶりのVを飾った。優勝戦には1枠で登場。今節は「節イチかも」と機力にはかなりの手応えだっただけに、本人も「先に回れば大丈夫」と自信満々だった。ところが優勝戦では6枠安河内健がコンマ07のトップスタートで仕掛けたこともあり「安河内が見えて最悪だと思ったけど、なんとか逃げられた。でもギリギリでした」と冷や汗の勝利だった。これが通算4度目のV。「久々の優勝で本当にうれしいですね」と笑顔が弾けた。

2着は2枠の藤田浩人、3着は6枠の安河内で、3連単1-2-6は1,900円(8番人気)だった。

優勝戦の結果はこちら 徳山12R