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ボートレースびわこGⅡ「第67回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」は28日に2日目を迎えた。2日目は朝から30度近い気温を計測する"夏日"となったが、午後からは次第に気温が下がり、最終レースのドリーム戦時は22度まで下がった。
同レースに出場し2コースから激しい3着争いの末に4着に敗れた山口剛は「S特訓から本番は気温が8度くらい下がったんでスタートの仕掛けを遅らせたら届かなかった」と。同レースでインから逃げて勝った峰竜太も「S展示で追い風だったのに本番では向い風に変わって、みんなスタートしづかったと思う」と率直な感想。しかしそんな中でコンマ05のトップスタートをカドから決めたのが湯川浩司。このあたりは真のスタート巧者と言えるだろう。「スタート行った分もあるけど、昨日(初日)よりだいぶ良くなってました」と気配アップを強調した。
ドリーム戦以外でもコロコロ変わる風向きに選手は四苦八苦。節イチパワーを誇る藤原啓史朗は2日目も4コースからまくりで勝って3連勝となったが、「あれだけ風向きや強さが変わるとスロー艇は(スタートが)厳しいですよ。足は確かに良いですが、(スロー艇ではなくて)運も良かったです」とホッとした表情。 2日目は天候こそ多くの選手を悩ませたが、一方でしっかり気配の上積みに成功した選手も少なくない。
前出の峰や湯川、そして同じドリーム戦に出場し山口との激しく競り合うも3着を死守した丸野一樹も「整備して本当に良くなりました。伸びもターンも全部が良くなりました。6枠で3着は大きいですね」と前日からトーンも急上昇に。いずれもたった1日で見違える動きに持ってくるあたり、さすがトップレーサーたちと感じさせた。
しかし、楽観はできない。というのも3日目以降は雨模様になるとの予報で、各選手のエンジン気配もまだまだ二転三転する可能性は十分で、加えて3日目からは勝負駆けを意識する選手も多くなり、激しい攻防戦となるのは避けられないだろう。
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