江戸川
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6代目江戸川番長の称号は当地巧者の石渡鉄兵の手に!
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ボートレース江戸川ボートの「6代目江戸川番長決定戦」は25日の12Rで優勝戦が行われた。
優勝戦のメンバーは1枠から長谷川雅和、幸田智裕、石渡鉄兵、黒柳浩孝、橋本久和、荒井輝年の6名で、安定板が装着されてのレース。進入は枠なりの3対3。幸田と石渡がコンマ13のトップタイミング。イン長谷川は僅かに遅れコンマ16。スリット後の勢いはチルト1度にしている幸田が良かったが、出切るまではいかなかった。1Mはのぞいた位置から幸田が引いて差し構え。その上を全速で攻めた石渡が一気にまくり切ってVゴールへ。2着はまくり差した橋本。3着は差し残しから2Mさばいた幸田となった。
3連単は3-5-2で8040円(31番人気)での決着。勝った石渡はこれで今年4回目の優勝で何と内3回が当地で達成。通算では83回、当地では24回目の優勝となった。初参戦の江戸川番長戦で見事に『6代目江戸川番長』の称号を勝ち取った。なお石渡の次節出場レースは、29日から開催される下関の一般戦となっている。