江戸川
6代目江戸川番長の称号は当地巧者の石渡鉄兵の手に！
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江戸川
当シリーズ初参戦の石渡鉄兵が主役で牽引
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ボートレース江戸川では「6代目江戸川番長決定戦」が22日から開幕する。名うての江戸川巧者たちがずらりと参戦する名物シリーズで、ボートレース江戸川のファンにとってはかなり興味深い一節となっている。
主役で登場するのは石渡鉄兵。意外なことに当シリーズは初参戦ではあるが、出場するからには負けられないの思いは人一倍強い一節だろう。引いたエンジン20号機は、ここまでB級乗艇者3名で中堅よりややいいという動きのモーター(複勝率は26％)。 前検の石渡は「チルト0.5ベースで叩いて、ちょっと伸びの雰囲気は出ていた。この方向で合わせて行く」と前検の感触もまずまずといった様子だ。
初日の江戸川選抜は1枠から石渡、荒井輝年、福来剛、中山雄太、橋本久和、山田亮太の6名。中では荒井輝、福来、橋本のモーターが期待値高め。 荒井輝は「特訓の行き足なんかは悪くなかった」。福来も「回転が上がっているのは江戸川ではいい傾向」。橋本は「足合わせではちょっといいのかな、直線は悪くない」とそれぞれ機に手応えは感じた様子だ。 ちなみに、当節の中でも荒井輝と福来は石渡とも肩を並べるレベルの当地巧者としても有名(橋本も当地V5と強豪だが)。福来は「今節は自分より名前に江戸川がついている人(石渡のこと)がいますからね(笑)。ここをどう攻略するかですね」と謙遜しながらも、打倒石渡に気合を入れている。
一般予選勢の方では前節の坂元浩仁のV機を井上一輝がゲット。また現在当地のエース候補機と目される52号機(前操は井上忠政で超抜級)は片橋幸貴が手にした。そのほかでは高塚精一、本吉正樹、崎利仁、仲井俊介祐、森作雄大、萩原知哉、斎藤真之らも好調機を手にしている。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 片橋 幸貴 |
|---|---|
| 5上位級 | 高塚 清一 福来 剛 中井 俊祐 齋藤 真之 井上 一輝 |
| 4中堅上位級 | 増田 弘喜 本吉 正樹 橋本 久和 荒井 輝年 崎 利仁 高橋 直哉 森作 雄大 萩原 知哉 植田 太一 篠原 晟弥 |
| 3中堅級 | 内山 文典 三品 隆浩 増田 進 鳥居塚 孝博 石渡 鉄兵 川合 理司 柴田 友和 幸田 智裕 品田 直樹 桑原 将光 村上 彰一 大西 賢 長谷川 雅和 板倉 敦史 長尾 京志郎 山田 亮太 中山 雄太 池田 剛規 佐竹 太一 菊地 敬介 田代 達也 表 健太 芝田 京介 富田 恕生 香川 颯太 |
| 2下位級 | 黒柳 浩孝 荒井 翔伍 佐藤 謙史朗 岩橋 裕馬 |
