津
全盛期を彷彿させる一気まくりで荒井輝年が通算64回目の優勝！
5
津
準優11R3号艇で登場する山本兼士が波乱の火種になるか
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース津の「ドッキドキ JPF杯」は15日に5日目が終了。初日の連勝からトップを守り続けてきた福来剛だが、4日目後半から勝ち切れずついに陥落。5日目11R終了時点で松尾拓が福来を抜いてトップに立った。そして迎えた12Rは1号艇で柳生泰二が登場。セット交換に途中から新ペラになるなど、苦労の跡が絶えなかったが、オール3連対と崩れることなく着をまとめてきた。その柳生は12Rをしっかり逃げ切り、今度は柳生が松尾を逆転して激戦のトップ争いに終止符を打った。
トップ争いが二転三転したように、今節は圧倒的な存在がいない。準優も引き続き波乱ムードが漂っており、その代表格となるのが山本兼士。圧倒的と言っても過言ではない行き足と伸びで、「一番出てる」と他の選手から節イチを匂わせる言葉が聞かれた。準優1号艇トリオでは一番機力がしっかりしている松尾がいる11Rに3号艇で登場するが、この山本が波乱の火種になるかもしれない。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 荒井 輝年 松尾 拓 |
|---|---|
| 5上位級 | 山本 兼士 福来 剛 藤田 靖弘 小山 勉 |
| 4中堅上位級 | 金子 猛志 金子 貴志 村田 修次 久田 武 石川 哲秀 小倉 康典 関根 彰人 荒牧 凪沙 |
| 3中堅級 | 増田 弘喜 中村 裕将 堤 昇 廣中 良一 古川 誠之 幸田 智裕 永田 啓二 田中 和也 柳生 泰二 山田 亮太 鈴木 雅希 佐藤 太亮 小坂 風太 |
| 2下位級 | 松浦 勝 佐々木 康幸 寺本 重宣 杉山 貴博 山口 達也 伊藤 紘章 佐藤 謙史朗 外崎 悟 松井 洪弥 大月 遊雅 若林 麗 |
| 1ワースト | 小林 孝弘 渡邉 健 岩下 巧斗 |
