
平和島
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3日目終了時点では須藤博倫と馬場剛が得点トップに並ぶ状況。ともに1回乗りで6枠を残す馬場剛よりは4枠残しの須藤の方が分があると思われたが…4日目4R、須藤はまさかの大敗を喫して最終的には得点5位に。対照的に9R6枠だった馬場剛は展開の助けもあったが3着に入線し、オール3連対で予選をフィニッシュ。地元の若手が堂々のトップ通過を果たした。
「少しズレていたが乗れる範囲。ターン後の立ち上がりがいい」と、この日30℃近くまで上がった気温の影響もなさそうな様子。持ち前のS力も活かして優勝戦のポールポジションを目指すだろう。
2位通過を果たしたのは同じく若手勢で、大阪の上條暢嵩。4日目前半は5着に敗れたものの、試練の6枠だった予選ラストで展開を突いて4勝目を挙げた。ただ「エンジンは知れている。伸びは二重丸をつけていいが、他の足は中堅あるかどうか」と予選序盤と変わらず足に対する評価は厳しい。
最後の1枠を手にしたのは中田竜太。ほぼオール3連対の活躍で「直線はずっといい」ながらも「ターンは合わせ切れていない。ロスしている」と課題は残す状況だ。
1枠以外で気配の良さを見せたのは、まず準優10R3号艇の中野次郎だ。予選ラストは大外進入ながら差しを決めて準優当確ランプを灯した。エース69号機の評価は「伸び寄りで伸びは上位、出足は中堅。トータル中堅上位」とのこと。ただ3枠だけにスリットでのぞけば波乱の立役者となることも十分ありそうだ。
また準優12R2枠の山崎郡も「パンチがあって、どちらかというと伸び寄りだけどまくり差しにも入れる」と仕上がりの良さをアピールしていた。また同じく12R5枠の佐藤翼も「ターン中期から出口にかけての押しがいい。調整次第で伸びにももってこられる」と話し、やはりクラシック優勝機のパワーは健在な様子だ。近況当地では優出続きの佐藤だけに、外枠でも侮れない存在だ。
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