平和島
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20年の当地グランプリ覇者・峰竜太の参戦がシリーズを盛り上げる。当地への参戦頻度は高くない峰だが走れば低調機でも仕上げて好走する印象が強く、昨年11月の参戦時にも実績がないモーターを上位近くまで直して優勝した。馬場貴也との競演が楽しみだ。前年大会覇者の羽野直也は3月当地で開催されたクラシックでも優出。水面実績という点では当地SG2冠の平本真之、そして瓜生正義も十分だ。
地元エース濱野谷憲吾はクラシックへの参加が叶わず、ファンとしても今大会での奮起を見たいところ。大駆けの魅力なら佐藤翼。近況当地での好走度が光り、良機に当たると怖い。伸び型が躍動する水面特性を考えると山崎郡、高田ひかるらも穴候補になり得る。
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