蒲郡
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三角哲男が2節連続で優勝
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ボートレース蒲郡のGⅢ「ML第1戦 トランスワードトロフィー2023」は16日が最終日。12Rでは優勝戦が行われた。
スタート展示では枠なりの3対3だったが、レースでは杢野誓良がピット離れで後手に回り、そのまま6コースへ。12カド4563の並びでスタートした。スローの仲口博崇と三角哲男の仕掛けが早く、ダッシュの4艇とは一艇身の間隔のままスリットへ。インの仲口が1マークを先マイしたが、早々にフライングコール。プラス02のフライングだった。コンマ04だった三角は2コースから一番差し。退いた仲口をかわし、2マークを先取りしてVゴールを決めた。
丸尾義孝は3カドに持ち込んだが、スタートで後手に回ったことが響いて1マークは外を回るのがやっと。2マークで三角に一瞬迫ったが、2着がいっぱいだった。
三角は前節の江戸川に続く連続優勝。今年は2V、当地も2度目、通算92回目の優勝劇だった。