
平和島
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2日目も初日と同じような曇り空が広がり、時折雨もパラつくコンディションだった。
初日の「トーキョーベイドリーム」を制した地元の濱野谷憲吾は2日目3Rは試練の6枠だったが、まくり差しに入った奈須啓太の内側に舳先を届かせ、日またぎの連勝。しかしながら電気を交換して臨んだ後半8Rは3コースから再びまくり差しのハンドルを入れたものの…波に弾かれて大敗。得点トップの座には立てなかった。それでも「行き足はいい。回転が合えばターンも問題ない」と足に関しては悲観する様子はなく、3日目はカド戦で仕切り直しといきたい。
そして2日目「ピースタードリーム」は期待を背負った峰竜太が難なく逃げて今節初白星を飾った。舟足に関しても「けっこう良かった。ターンで返ってくる感じがするし、伸び返してもいた」と調整は順調そうだった。
濱野谷、峰の2大スターを抑えて暫定の得点トップに並んでいるのは瓜生正義と馬場剛。ともにオール2連対をキープ中で、馬場剛は「出来すぎ。エンジンに助けられている」と笑顔を見せていた。「多少ズレても足落ちしない。立ち上がりがいいし、伸びも悪くない」と11号機を味方につけており、外枠も克服できるのかに注目したい。
一方で瓜生は、「後半は回転が合っていなくて感触が悪かった」とやや調整を外した印象。ただ、「エンジンはしっかりしているのであとは選手の問題」とも語り、調整が合えば大きな問題はなさそうだ。
また、この日は好枠デーだった齊藤仁が1、2着と好走。「出足もいいしバランスが取れている」と仕上がりには満足げだったが、3日目は6枠が巡ってくるだけに真価が問われる。
女子では高田ひかるが前半4Rでらしさ満点の5コースまくりを披露。後半は不発だったものの「道中のターン回りはいいし、直線のつながりも良かった。後半の方が足は良かった」と舟足は上昇一途。3日目12Rも良質なSが決まれば内の強敵5人を飲み込めるかも…。
注目ワード
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
江戸川
下関
平和島
平和島
平和島
平和島
児島
平和島
大村
平和島