山田康二
山田康二

福岡

節イチ足に仕上がった山田康二が逆転で予選トップ通過

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース福岡の6日間シリーズ「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」は15日、4日間の予選が終了した。注目のシリーズリーダー争いは4日目連勝の山田康二がポイントを加算し、逆転で予選トップ通過。2位・赤羽克也、3位・石倉洋行が準優1枠を獲得。ボーダー18位は5.71で、松本一毅が滑り込んだ。

予選トップ通過を決めた山田康は「チルト0が良かったんですかね。明らかに出て行ったし、仕上がってます。足でやられる人はいないし、自分が節イチだと思います」と胸を張った。通算4回目の当地制覇へ視界良好と言っていい。石倉、赤羽もレース足は上々で、十分に勝負になる仕上がり。1号艇トリオが中心の準優3番となりそうだ。

なお、渡辺空依砂長知輝は私傷病のため途中帰郷となった。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 山田 康二
5上位級 赤羽 克也 小松 卓司 黄金井 力良
4中堅上位級 坂東 満 後藤 孝義 松本 博昭 山本 隆幸 丸岡 正典 渡邊 雄一郎 海野 康志郎 上野 真之介 武富 智亮 石倉 洋行 飯田 庄吾 栗原 直也 大賀 龍之介 品川 二千翔
3中堅級 小森 信雄 池上 隆行 伊藤 雄二 宮地 秀祈 新田 智彰 大谷 直弘 谷村 啓司 川尻 泰輔 安田 吉宏 大西 賢 高野 哲史 浜先 真範 松本 一毅 前田 篤哉 井本 昌也 山田 真聖 中島 航 中野 孝二 永松 良教
2下位級 胡本 悟志 高山 敬悟 森口 和紀