仲道大輔
仲道大輔

常滑

初優出の仲道大輔が大外まくりで初V

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース常滑の「第17回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」は15日に最終日を迎えた。レース前のインタビューで「ここでいかなきゃ、どこでSをいくのか」と話していた仲道大輔が、初優出・初優勝を達成した。

チルトはもちろん3度。「3度のデータは持っている」と、自身満々で優勝戦に挑んだ仲道。枠なり3対3の進入から、絶好枠の山口剛がコンマ11の踏み込みを見せる。一方、6コース仲道はコンマ03のスーパーショット。そのまま内を絞りにかかり、山口の抵抗をものともせずに豪快にまくり切った。差した芝田浩治が猛追したが、仲道がそのまま後続を振り切ってV。2着は芝田、3着は清水敦揮で2連単6-2は3,250円、3連単6-2-3は16,960円と波乱の決着となった。

優勝戦の結果はこちら 常滑12R