
平和島
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ボートレース平和島のGI「開設69周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は14日に開幕した。初日は10Rまで曇り、11R本番出走直前には突如激しい雨が降り、天候が悪化した。レースの方は1R~5Rまで逃げが決まらず、その後も1枠勢の黒星が目立って荒れた雰囲気に。万舟券は多数発生したが、その内2本をダッシュ枠からのまくり差しで提供した上條暢嵩は万穴メーカーと化し、同時に初日ただ一人の連勝者として名を残すことになった。
使用期間がまもなく1年に到達する現行機は今シリーズが使い納めで、機力的な相場は固まっている。そんな中で上條が手にした67号機は数字が低く、加えて近況も一息だっただけに評価は高くなかったが、初日に限ると上條は数字的な不利を覆した上で白星を重ねたことになり、この点が高額配当を生む要因として強く働いた。さて、その勢いはどこまで続くのだろうか…。2日目、上條は4R2枠で登場する。長丁場を戦う上での機力的な後押しが本当に存在するのかどうか、この点に再度注目しながらレースを見守りたい。
初日、注目レースの1つとして挙げられていたのが9R。ここではクラシックV機の65号機・佐藤翼とエースエンジン・69号機の中野次郎の直接対決が実現。枠は佐藤が1、中野が6で、当然ながら佐藤優勢との声が多く聞かれたが、レースでは大外から中野が伸びてのぞき、5コースから2コースまで飲み込んだ上で佐藤に肉薄。逃げた佐藤、まくり差しに転じた中野がバックストレッチでも接近するという場面があった。接戦を制したのは佐藤で、バックでは内伸びすると言われる当地でエース機にそれを許さずむしろ外伸び。SGV機のパワーを強く印象づけた。
当日のメインカードだった12R「トーキョー・ベイ・ドリーム」は地元のエース・濱野谷憲吾がイン受難という流れを断ち切って逃げ切りに成功。前節の転覆によりパワーダウンの懸念を抱かれていた相棒・41号機の方もどうやらパワー健在の様子で、エースの胸の内もまずは一安心といったところだろう。
5上位級 | 中野 次郎 佐藤 翼 |
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4中堅上位級 | 濱野谷 憲吾 石渡 鉄兵 瓜生 正義 須藤 博倫 原田 篤志 福来 剛 金子 拓矢 大池 佑来 中田 竜太 磯部 誠 永井 彪也 村上 遼 山崎 郡 |
3中堅級 | 山下 和彦 原田 幸哉 齊藤 仁 森高 一真 長野 壮志郎 大峯 豊 馬場 貴也 山田 哲也 峰 竜太 奈須 啓太 平本 真之 谷野 錬志 西山 貴浩 鶴本 崇文 宮地 元輝 桑原 悠 遠藤 エミ 上村 純一 上條 暢嵩 馬場 剛 椎名 豊 高田 ひかる 松山 将吾 板橋 侑我 末永 和也 |
2下位級 | 辻 栄蔵 徳増 秀樹 中岡 正彦 寺田 祥 長田 頼宗 鈴木 勝博 是澤 孝宏 平高 奈菜 石丸 海渡 村松 修二 |
1ワースト | 宮之原 輝紀 |
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