![](https://sp.macour.jp/news/news-images/2419_64675450eb834.webp)
平和島
平和島
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース平和島のGI「開設69周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」は14日に開幕した。初日は10Rまで曇り、11R本番出走直前には突如激しい雨が降り、天候が悪化した。レースの方は1R~5Rまで逃げが決まらず、その後も1枠勢の黒星が目立って荒れた雰囲気に。万舟券は多数発生したが、その内2本をダッシュ枠からのまくり差しで提供した上條暢嵩は万穴メーカーと化し、同時に初日ただ一人の連勝者として名を残すことになった。
使用期間がまもなく1年に到達する現行機は今シリーズが使い納めで、機力的な相場は固まっている。そんな中で上條が手にした67号機は数字が低く、加えて近況も一息だっただけに評価は高くなかったが、初日に限ると上條は数字的な不利を覆した上で白星を重ねたことになり、この点が高額配当を生む要因として強く働いた。さて、その勢いはどこまで続くのだろうか…。2日目、上條は4R2枠で登場する。長丁場を戦う上での機力的な後押しが本当に存在するのかどうか、この点に再度注目しながらレースを見守りたい。
初日、注目レースの1つとして挙げられていたのが9R。ここではクラシックV機の65号機・佐藤翼とエースエンジン・69号機の中野次郎の直接対決が実現。枠は佐藤が1、中野が6で、当然ながら佐藤優勢との声が多く聞かれたが、レースでは大外から中野が伸びてのぞき、5コースから2コースまで飲み込んだ上で佐藤に肉薄。逃げた佐藤、まくり差しに転じた中野がバックストレッチでも接近するという場面があった。接戦を制したのは佐藤で、バックでは内伸びすると言われる当地でエース機にそれを許さずむしろ外伸び。SGV機のパワーを強く印象づけた。
当日のメインカードだった12R「トーキョー・ベイ・ドリーム」は地元のエース・濱野谷憲吾がイン受難という流れを断ち切って逃げ切りに成功。前節の転覆によりパワーダウンの懸念を抱かれていた相棒・41号機の方もどうやらパワー健在の様子で、エースの胸の内もまずは一安心といったところだろう。
5上位級 | 中野 次郎 佐藤 翼 |
---|---|
4中堅上位級 | 濱野谷 憲吾 石渡 鉄兵 瓜生 正義 須藤 博倫 原田 篤志 福来 剛 金子 拓矢 大池 佑来 中田 竜太 磯部 誠 永井 彪也 村上 遼 山崎 郡 |
3中堅級 | 山下 和彦 原田 幸哉 齊藤 仁 森高 一真 長野 壮志郎 大峯 豊 馬場 貴也 山田 哲也 峰 竜太 奈須 啓太 平本 真之 谷野 錬志 西山 貴浩 鶴本 崇文 宮地 元輝 桑原 悠 遠藤 エミ 上村 純一 上條 暢嵩 馬場 剛 椎名 豊 高田 ひかる 松山 将吾 板橋 侑我 末永 和也 |
2下位級 | 辻 栄蔵 徳増 秀樹 中岡 正彦 寺田 祥 長田 頼宗 鈴木 勝博 是澤 孝宏 平高 奈菜 石丸 海渡 村松 修二 |
1ワースト | 宮之原 輝紀 |
注目ワード
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
平和島
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
多摩川
平和島
琵琶湖
常滑
平和島
平和島
平和島
平和島
芦屋
大村
丸亀
大村